2025.1.20
2月22日は「ニャン・ニャン・ニャン」で
猫の日と呼ばれています。
現在、世界中の多くの人々に愛されている猫ですが、
中世ヨーロッパ時代には
悪魔の使いとされ忌み嫌われており、
「最後の晩餐」含む多くの絵画において
裏切り者の近くに描かれていました。
しかし、時代の流れとともに
悪魔は迷信であるという認識が一般的となり、
徐々に猫の愛らしさや温かさそのものに触れ
人間のパートナーとして愛される存在になっていったのでしょう。
春はもうそこまできていますが
まだまだ寒さの続く毎日。
猫たちの温もりに触れ、癒されてみてはどうでしょうか。