お久しぶりです。
“中島”です!
毎回サウナの紹介ばっかりというのも味気が無いなと思い、今回は最近深夜テンションで購入してしまった本を紹介しようと思います。
夏も終わりが近付いてきて、今年も何処となく不完全燃焼を感じているのは、僕だけじゃない筈と信じながら、休みの日はNetflix 三昧な日々を過ごしています。
急上昇の所にボーイフレンドという韓国ドラマが上がっていたので、気になって見始めたらハマってしまいました。
そのドラマの中である詩集が紹介されており、気になって調べてみるとなんと日本語版が発売されていたので、ついポチってしまいました、、
その本の名前が、「花を見るように君をみる」-ナ•テジュという本です。
買ってしまったことの恥ずかしさは少し感じながら、読んでみたんですが、綺麗な心を思い出せるような内容でした。
人への愛を描いている詩が多く、別に重なって感動したとかでは全然なく、只々誰かを大事にすると言うことを思い出させてくれて、恥ずかしいくらいにストレートな言葉で語りかけてくる感じです。
気付かないうちに、色んなことを考えながら、色眼鏡をつけて人を見るようになったなと実感させられました。
年齢を重ねていくと、良いなとか好きとかって感情だけではなくて、この人との将来はどんな未来になるんだろうかとかを考えると、価値観の違いがマイナスにみえたり、仕事への向き合い方の違いを感じたり、気遣いないうちに色眼鏡で人を判断するようになっていた自分が恥ずかしくなりました。
この本を読んで、純粋な気持ちを少し取り戻す事が出来たなと思いました。
最後に個人的に気に入った詩があったので、↓に載せておきます!
みなさん是非ご覧ください!!