皆様こんにちは、憂です!最近はお陰様ですごく充実した日々を過ごしております。皆様はいかがお過ごしでしょうか。もうあと約二ヶ月で今年が終わりますね。やり残したことがないように新年を迎えたいものです。
さて!今日は折角冬になったので、おすすめの曲でも貼っていこうかと思います。
四季とともに歌っている曲です。メロディーラインもバンドにしか出せない音ですごく、こう、剥き出しだしで赤裸々。
「戦争を知らない大人たち」は、ジローズが歌ってた「戦争を知らない子供たち」へのオマージュではないかと言われています。しかし、「戦争を知らない子供たち」が反戦歌であるのに対して、「戦争を知らない大人たち」は自分の感情をさらけ出したようなとてもパーソナルな内容です。このことから考えるとオマージュではないかと。「戦争を知らない大人たち」は、彼ら独自の曲だと思います。
冬の一節。
まるで冬みたいで 言葉が白くなった
雪が降るみたいに 街は静かだった
ただいま おかえり なんて聞こえない部屋に
「メリークリスマス」って テレビが言った
年末 飲み会 行かなかった二次会
話合わなかった ていうか 合うわけないか
言葉が白い、薄い、こうやってなにも感じれなくなりいえなくなるのがなんともリアルで、言葉と踏み方が本当に上手いなあと感じます。クリスマスさえも自覚できなくなってしまって、同期とも話が合わなくなって言って、、情景が思い浮かびます。だから日本語っておもしろいんですよね。日本語の詩的な歌詞が本当に好きです。是非フルで聴いて観てください。
そんなこんなで日本語について考えていると掘り出し物がありました。
捻れた思想と、女/卯月憂
https://www.alphapolis.co.jp/novel/20939533/786453082
去年なんとなく書いた小説が。(笑)眠らせすぎているので、また時間があるときに書きたいなあと思っています。冬、布団にくるまりながら本を読んで寝るのが結構習慣です。オススメというか大好きな作家さんは村上春樹と小川勝己です。文学とか小説とか、すごくすきなので、本も紹介していけたらいいなー。
それではまた!