こんばんは六スケです。
近頃すごい晴れたり、雨が降ったりよくわからない天気が続いていて嫌ですね〜。
雨のカラーイメージといえば青ですが、今日は青い奴の映画をご紹介します!
ソニック・ザ・ムービー
(タイトルそのまんまやん)
「SEGA」が誇る人気ゲーム“ソニック・ザ・ヘッジ・ホッグ”を映画化した作品です。
軽い説明をすると、音速で走ることができる青いハリネズミを、激しい起伏やループのあるステージを操作する横スクロールアクションゲームです。
日本でも人気ですが、海外では爆発的ヒットを記録してます。
自分の産まれた惑星で、平和に暮らしているソニックの姿から映画は始まります。
しかしある日、自分が持つスーパー・パワーを奪おうとする敵に狙われたソニックは地球に逃げることに、、
それから10年間、ソニックは誰にも見つからないように、でも、「仲間が欲しい」とざっくりな願いを胸に秘めながら、寂しく、そしてぼっちで暮らしていました。
そこに“地球征服を企む悪の天才科学者 ドクター・ロボトニック“が現れ、ソニックは捕まっちゃいそうになっちゃいます。
大ピンチの青ハリネズミ(ソニック)は、ただただ偶然出会った“保安官トム”に助けを求め、そこから話は進んでいっちゃいます。
とにかくコメディ要素強めで、わかりやすいストーリー構成になっているので観やすかったです。
この映画、ソニックの「顔が違いすぎる!!」ということで、最初に公開された予告編には高評価(👍)よりも低評価(👎)の方が多く集まり、監督を務めるジェフ・ファウラー氏は自身のTwitterで、「ソニックのデザインの変更を約束いたします。申し訳ございませんでしたね。(言ってない)」事態にまで発展していました。
左 初期ソニック 右 修正版ソニック
このように、別人のような仕上がりです。
そんなこともあり、話題性があったので公開してからは結構人気だったみたいです。
是非皆さん、観てみちゃってください。
Blue Hedgehog!!!